VBにはリファクタリングついてないのね。

VS 2005のリファクタリング支援機能は、C#に対して機能する。残念ながらVisual Basicなどのほかの言語では機能しない（次項で解説している「名前の変更」だけはVisual Basicでも可能）。本稿ではVS 2005 Professional Edition上でC#を用いて解説を行っている。

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/vsrefact/vsrefact_01.html

じゃあ、C#だったらガンガンやっていいの？って話ですが、
VS2005を使用するときには以下のことに気をつけてねということだそうです。

つまり、VS 2005には明らかな欠陥があるという認識を持ったうえで、それをユーザー側で対処して乗りこなしてしまえばよいのである。つまり、以下の3点を踏まえたうえで、VS 2005を使いこなしてしまおう、ということである。

• リファクタリング支援機能はリファクタリングの一部作業の手助けをするだけである
• 自分が使うエディションに自動化された単体テストのツールが含まれない場合は、ツールを外部から調達してインストールする
• リファクタリングは必ず自動化された単体テストとセットで行う

で、今作ってるプログラムがVBだったので、
どうしてもVBでリファクタリングできないかと探してみたところ、
VBでもC#と同等のリファクタリングが出来るソフトが出ているようです。

Refactor!
http://www.devexpress.com/Products/NET/IDETools/VBRefactor/

Visual Basic 2005 のリファクタリング
http://www.mitene.or.jp/~sugisita/docs/vbrefactor.html

英語なので、ちょっと敷居高いですが、
専門用語は英語も日本語もあんまり変わらないはず！
使い勝手などはおいおいレビューしていこうかと思います。